夏越大祓式の斎行について

下記日時、松陰神社夏越大祓式を斎行いたします。

また下記日程に、境内に茅の輪を設置いたします。

茅の輪設置期間：令和７年６月３０日（月）～７月１３日（日）を予定

社殿前に大祓いの形代をご用意しておりますので、ご参拝の際にご利用ください。

大祓茅の輪の頒布を６月１０日から開始します

松陰神社では、大祓の形代を納めていただいた方へ、家内安全を祈願した「大祓札」をお渡ししております。その「大祓札」を貼ってお祀りすることができる茅の輪の頒布を　令和７年６月１０日（火）より開始いたします。

初穂料　５００円

茅の輪の起源は善行をした蘇民将来そみんしょうらいが武塔神むとうしん（スサノオノミコト）から「疫病が流行したら茅の輪を腰につけると免れる」といわれ、そのとおりにしたところ疫病から免れることができたという故事に基づきます。

下記の期間に令和７年春例大祭の特別御朱印符を頒布いたします。

令和７年４月２７日の御朱印は春例大祭御朱印符の頒布のみとなり、帳面への記帳押印は出来ません。４月２７日以外の頒布期間については春例大祭御朱印符の頒布の他、お持ちの帳面へ通常御朱印の記帳押印を受付ます。

春例大祭御朱印符の数は十分と思われる数をご用意しておりますが、万が一頒布可能数に達してしまった際には頒布は終了とさせていただきます。尚、取り置きや御朱印の郵送対応は出来ません。

頒布期間：令和７年４月２７日（日）～５月６日（火）　９時～１７時　

※４月３０日（水）は授与所休務日につき頒布できません。

頒布初穂料：５００円

下記日程にて松陰神社春季例大祭記念お守り「夏みかん」を頒布いたします。

松陰先生の故郷である山口県萩市は「夏みかん」の栽培が盛んで、花は山口県の県花にもなっています。また夏みかんの花は春期例祭の時期に開花をすることから、大祭記念のお守りとして「夏みかんの花」をモチーフにしたレースお守りの頒布を行います。

初穂料　１０００円

春季例大祭記念お守り「夏みかん」頒布期間：令和７年４月２７日（日）～５月６日（火）

（４月３０日は社務所休務日となり授与所を閉所していますので頒布は出来ません。）

頒布期間は令和７年５月６日までを予定していますが、数に限りがあるため期間中であっても頒布を終了する場合があります。

松陰神社春季例大祭（4月27日）にあわせ、「祈りの花」花展を開催します。吉田松陰先生の墓所への献華の他。手水舎・松下村塾（模造）に季節のいろどりをいけます。

※荒天などの場合、松下村塾の雨戸が開けられないので松下村塾内の作品がご覧いただけない場合がございます。

下記写真は令和６年春期例大祭の際の様子