境内案内
巡る
境内には、松陰先生他烈士の墓所をはじめ、
松陰先生が塾主を務めた松下村塾の模築、
松陰先生縁故の方から奉納となった石灯籠が
立ち並び神々しい霊域となっています。

御社殿
神社創建時に伊藤博文、山縣有朋、井上馨、乃木希典、等の方々によって造営された社殿は現在本殿の内陣となっています。現在の社殿は昭和2年から3年にかけて、明治の元勲や崇敬者の方々によって造営されました。

松陰先生他烈士墓所
境内墓域には、吉田松陰先生の墓碑をはじめとして、頼三樹三郎、小林民部、来原良蔵、福原乙之進、綿貫次郎輔、中谷正亮、其の他烈士の墓碑があります。
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松下村塾
山口県萩の松陰神社境内に保存されている松下村塾の模築。昭和13年、建築材料をすべて萩で調達し国士舘大学構内に建築された。使わた木材は毛利藩代官屋敷の古材を使用している(梁、柱など現存)。昭和16年に国士舘より当社に奉納となり境内に移築されました。
(土日祝のみ雨戸開放(午前9時から午後4時)但し風雨により開放しない場合があります。)
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社務所
現在の社務所は平成8年1月から平成9年10月にかけて造営されたものです。お守り、おふだなどの受付の他、ご祈祷参列者の待合室となっています。

手水舎
現在の社殿と共に、昭和2年(1927)門下生であった明治の元勲其の他の崇敬者により造営されたものです。

神楽殿
昭和7年、旧府社に昇格する際、毛利家より寄贈されたものです。平成12年には大改修され増築されました。
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