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〒154-0023 東京都世田谷区若林4-35-1
神社創建時に伊藤博文、山縣有朋、井上馨、乃木希典、等の方々によって造営された社殿は現在本殿の内陣となっています。現在の社殿は昭和2年から3年にかけて、明治の元勲や崇敬者の方々によって造営されました。 |
境内墓域には、吉田松陰先生の墓碑をはじめとして、頼三樹三郎、小林民部、来原良蔵、福原乙之進、綿貫次郎輔、中谷正亮、其の他烈士の墓碑があります。文久三年(1863)正月。高杉晋作、伊藤博文、山尾庸三、白井小助、赤根武人等は、松陰先生の亡骸を千住小塚原回向院よりこの世田谷若林大夫山の楓の木の下に改葬し、先生の御霊の安住の所としました。同時に頼三樹三郎、小林民部も同じく回向院より改葬。その数日後、来原良蔵の墓を芝青松寺から改葬。同年十一月、福原乙之進を埋葬。 禁門の変の後、長州征伐の際に幕府によって松陰先生以下の墓は破壊されましたが、木戸孝允等の手により明治元年(1868)に松陰先生以下の墓を修復し、更に綿貫治良助を埋葬、中谷正亮を芝清岸院より改葬、長州藩邸没収事件関係者の慰霊碑を建立しました。 明治2年整武隊長官が鳥居より墓前に至る道に石を敷いて参拝に便ならしめ、かくして墓域は完成し、忠魂の鎮座することとなりました。 |
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@松陰先生他烈士墓所A来原良蔵妻和田春子墓碑B子爵野村靖並びに夫人墓碑C中谷正亮源實之墓碑D長藩第四大隊戦死者招魂碑E木戸孝允寄進の鳥居F徳川家奉納の水盤と石燈籠 |
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境内には毛利元昭公を始め、先生門下の伊藤博文、山縣有朋等の縁故者より奉献された32基の石燈籠があります。その燈柱に刻されている文字は書家竹山先生の所謂、八分隷書体に成るもので貴重な文化財とされています。 |
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現在の社務所は平成8年1月から平成9年10月にかけて造営されたものです。 |
松陰先生の教育道場であった松下村塾は、叔父の玉木文之進が天保13年(1842)寺子屋を開いて、松下村塾の看板をかけたのが村塾の名の起こりです。塾長は玉木氏が公務多忙の間、久保五郎左衛門が安政4年(1857)まで引継ぎました。その後、松陰先生が再び投獄されるまで引き継ぎ、さらに玉木氏、兄の杉梅太郎らによって明治25年頃まで続きました。(玉木氏は明治9年死亡)
松陰先生は嘉永5年(1852)23才の時は半年ほど、安政2年(1855)26才の冬出獄(米艦に乗船を企てて投獄されていた)してから安政4年(1857)11月迄、杉家(松陰の実家)で子弟を教育していました。この月の5日にはじめて八畳一間の塾舎が完成することとなり、松陰先生はこの時から塾に起居し塾生に対し子弟同行の実際教育を指導しました。塾生が増加して手狭になったので安政5年(1858)3月、十畳半の増築がおこなわれました。松陰先生が名実共に公に認められたのは、安政5年7月20日、先生29才の時、藩主より家学(山鹿流兵学)教授を許可され、これから同年12月安政の大獄に連座し投獄されるまでの5ヶ月の間のことでありました。実際に先生が塾生に教育を施した年月は安政3年8月の頃より安政5年末に投獄されるまでの、通算2ヶ年半程であったようです。松下村塾で薫陶をうけた塾生はおよそ80〜90名前後と言われており、久坂玄瑞、高杉晋作、木戸孝允、山縣有朋、品川弥二郎、伊藤博文など明治維新を通して近代日本の原動力となった多くの逸材を輩出させたことは特に有名です。本神社にある松下村塾は山口県萩の松陰神社境内に保存されている松下村塾を模したものです。(土日祝のみ雨戸開放。荒天除く) |
現在の社殿と共に、昭和2年(1927)門下生であった明治の元勲其の他の崇敬者により造営されたものです。 |
昭和7年、旧府社に昇格する際、毛利家より寄贈されたものです。平成12年には大改修され増築されました。 |
創建以来松陰神社には宮神輿がありませんでしたが、平成11年7月多くの方々の御奉賛をいただきまして「松陰神社宮神輿」が建造されました。平成11年10月24日には松陰神社例大祭にあわせた萩世田谷幕末維新祭りの際、第1回渡御が盛大に行なわれました。台輪幅:二尺三寸(約70センチ) 高さ:約六尺(約180センチ) 屋根幅:三尺四寸(約110センチ) 材質:本体、彫刻ともに総欅造り 重さ:約200キログラム 担ぎ棒:5m(4本)、2.5m(2本) |
※AED(自動体外式除細動器) 急性心筋梗塞の発症などで心室細動となった場合に心臓に電気ショックを与え、正常なリズムに戻す為の医療機器。音声によって手順などが指示され、電気ショックが必要かどうかもAEDが自動で判断します。法改正により資格の有無に関わらず誰でも使用することができます。 |