令和3年 夏越大祓式(茅の輪くぐり神事)

恒例の夏越大祓神事は現在のところ例年通りの斎行を予定しており、皆様の神事への参列も可と考えておりますが、式当日に緊急事態宣言が発出されていた場合などウイルス感染拡大状況によっては予告なく参列の自粛をお願いし神職のみでの斎行となる場合もございます。

また「茅の輪」については下記日程にて設置いたします。

夏越大祓神事 日時:令和3年6月30日 午後3時~

場所:松陰神社境内

茅の輪の設置期間(予定):6月30日(水)6月26日(土)午後2時~7月11日(日)

※週明けの天気が崩れそうなので予定より早めに茅の輪の設置をおこないました。

  • 神事参列希望の方は時間前までに松陰神社境内へおこしください。(形代は神事執行の10分前までにお持ちください)
  • 椅子はご用意できません。参列時には人との間隔をあけ立ってのご参列となりますことをご了承ください。
  • 参列される際には、必ずマスクの着用をお願いいたします。
  • 例年、神事にて神職とともに列をつくり茅の輪くぐりをおこなっておりますが、本年は昨年同様各自にて密にならないよう茅の輪くぐりを行なっていただきます。神事の前後に各自で茅の輪をおくぐりください。

※形代(かたしろ)は社殿前にご用意がありますので、ご利用ください。神事に参列出来ない方は事前に形代をお持ちいただければ、神事の際にご一緒にお祓いをいたします。

大祓とは

人は本来、神様の心のような清浄な心を持っていますが、毎日の生活の中で、知らず識らず、罪を犯し、穢れにふれて、神様の心から遠くなってしまいます。大祓いでは、半年間の罪穢れを形代(かたしろ)にうつし、その形代をお祓いします。

夏越し大祓式平成29年時松陰神社境内で執り行います人との間隔をとる為本年椅子のご用意はありません